Lewisのビンテージチェア
2020/04/23(木)
コーディネーター日誌
平素よりお世話になっております。
吉祥寺駅のatreも閉まってしまい、帰り道が寂しくなっています。
ちょうど、ギリギリの時期に立ち寄った、
弊社の近所にある北欧家具・ヴィンテージ家具の「Lewis」さんにお邪魔してきました。
ちょうどスタッフの方が外で家具の手入れをしているところでした。
「Lewis」の特徴はユーズド感のある北欧・アメリカンなビンテージ家具。
有名なデザイナーに拘らず、家具の買い付けをしては椅子であればの張地を変えたり、クリーニング、
テーブルなどであれば手入れ等をして、蘇らせています。
暖かみのある雰囲気が、また素敵ですよね。
(北欧の椅子の張地と教えて頂きました)
中でも驚いたのはこのチェアです。張地は変えずにそのまま。
スタッフさん曰く、「柄をみるとおそらく1930年代のもので、クリーニングしました」
「柄みて分かるの!?」と「80年前の椅子!?」と二つのビックリです。
どんな人が使って座ってたんでしょうね、クリーニングされているとはいえ、
大事に使われていたんだと思います。
気持ちよく出かけられるようになったら、目黒店もいってみたいですね♪