森 邦生 自己紹介へ

在宅勤務と書斎(とアフロ)

こんにちは。東京・吉祥寺の工務店ジェネシスのブログ担当モリです。

緊急事態宣言が解除となり、徐々に以前のような日常に戻れるのかな?

と光が見えてきた今日この頃ですが、ぼくたちは相変わらず家作りに没頭する日々です。。。

 

今回のコロナ対策で、在宅勤務をされる方が増えましたが、家づくりにもその波が来ています。

家づくりのご相談に来られる方で、書斎をつくりたい!という方が増えてきました。

ここ数年は自宅でデスクトップというよりは、スマホやタブレット、ノートPCという流れでしたので、書斎というよりカウンターを設置したオープンスペースをご希望される方が多かったのですが、今回のコロナにより、オンライン会議の時に

「リビングや自宅のクローゼットが相手に見えてしまう」

「後ろに奥さんや子供が映ってしまう」

など、すこし困っている方も多かったみたいで

“やはり個室があったほうがいい!”となってきたようです。

そこで登場するのが書斎です。今までも書斎や仕事部屋、趣味部屋はたくさん作ってきましたので、少しご紹介。

書斎

棚を造作して、窓に向かってカウンターを設置したバージョン。書斎というとうす暗い雰囲気を想像しがちですが、ご覧の通りの明るいスペースになっていてきもちよく仕事ができそうです。

こちらはお籠りバージョン。DJブースやドラムも置いているため窓は極力少なく防音性能を高めた趣味部屋兼用の書斎。羨ましい。。。

こちらは家具設置前の写真ですが、ご主人の趣味部屋&書斎スペース。いまはPCや趣味のグッズなどがしっかり配置されています。ちなみにこのスペースの上は子供が楽しいロフトになってます。

 

こんな感じで、皆さん色々と思い思いのスペースを作っていますが、共通するのは仕切りがあること。しっかりと空間を分けることで、オンライン会議の時に相手から部屋の余計なものを見られなくて済むので、気兼ねなくお仕事できます。

コロナが納まった後も、働き方改革の一環で在宅勤務やオンライン会議が増えてきそうなので、これから家を建てる方は書斎を検討するのもアリかと思います。是非参考にしてみてください。

でも、まず奥様の了解をもらってくださいね。。。

 

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そしてアフロ

緊急事態解除に伴い、伸び放題でブロッコリー化していた私のアフロをメンテナンスしてきました。いつもアイロンでストレートにしてから伸びた分を少しカットして巻いていくのですが、初公開禁断のストレート画像がこちら↓長い!

大木凡人さんですか??(-_-;)

その後仕上げてもらって今こんなです。

少し小さくなってしまいましたが、今回も5時間耐久が無事に完了しました。

美容師さんはフェイスガードを付けて頑張ってくれました。

また三か月後にお会いしましょう!さようなら

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