こんにちは！
吉祥寺の工務店、ジェネシスの橋口です。
最近は涼しい日が増えてきて、エアコンがいらなくなってきましたね。
もう少ししたら紅葉の時期になるので、日常の景色も変わり始めるのが今から楽しみです。
さて、今日は無垢の床の補修方法をご紹介しようと思います！
先日お客様と床材の選定をしにショールームを巡っていたのですが
そこでLDKは無垢の床がご希望との話がありましたので、新宿のマルホンさんへお邪魔しました。
ショールームはむちゃくちゃ雰囲気が良く、無垢のサンプルがたくさんあるので木の良い香りが漂ってました…！
そこで飛び込みにもかかわらず、無垢の床にした時に傷や汚れが付いてしまった時の
補修方法を実演してくれたので皆様にもご紹介します。
①まずは汚れや傷がついた箇所を少し粗目のペーパーで削ります↓
徐々に汚れの代わりのマジックが少しずつ消えていきます…
結構しっかりペーパーを当てていましたが、無垢は厚みがしっかりあるので大丈夫だそうです！
②汚れが消えたら、目の細かいペーパーで再度表面を削ります。
写真だと分かりませんが、先程のと触り比べると表面が整っていてさらさらしてます！
少しだけ範囲を広めに削ると、仕上げの時に違和感が出にくいです。
③仕上げのオイル
表面をオイルで塗装し、コットンでしっかり馴染ませたら完成。
汚れもすっかり消えて、綺麗な床に元通り！！
長く住んでいると傷や汚れはどうしてもついてしまうものですが
自分たちでもメンテナンスできるのはとてもお手軽で愛着も湧きますよね！
もちろん無垢の床はお値段がそれなりにしてしまうのですが、本物の木の表情やぬくもりが感じられてすごく憧れます。
何度見てもカッコイイッ！
ブログを読んでくださっているそこのお客様！
無垢材を使ったお家はジェネシスにもたくさんありますので、実際に施工した雰囲気が気になったら是非お問合せくださいませ。
お待ちしております！
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