インダストリアルなクッションフロアと塩ビタイル
2018/11/12(月)
コーディネーター日誌
例年より暖かいそうですが、意外と寒く感じます。佐久間です。
お久しぶりです。
最近取り寄せたインダストリアルな雰囲気の床材ご紹介いたしますね。
クッションフロアとは、発泡層が挟んであり表面が印刷層でできている
ビニル系床シートでも軽量のものです。
色柄も豊富で、一般家庭だと水廻りに使用されていることが多いですね。
下のは、そういうのが好きそうなお客様用に取り寄せたカットサンプルです。
自分のメモも兼ねてメーカーと品番も明記してみました。東リさん率高。
(取り寄せるデザインのテイストで結構メーカーさんの率は変わります。)
石目やモルタル感がかっこいいですよね、この中で決めて、と言われても迷ってしまいます。(笑)
次、塩ビタイルですね。
陽当たりの関係で一番左端が明るくなっていますが本物はもう少し濃いめです。
いま私のデスクに保管しています、これらは現物サイズなので457mm角ですね。
塩ビタイルになるとクッションフロアよりも重くなりますが、高い意匠性から商業施設でも使われます。
写真ではテイストや色の違いで、これを実際広い面に引くとどうなるんだろうと思うとワクワクします。
1m近いサンプルもあるんですが…ちょっと重いので…割愛させてください…。