三角形の狭小敷地を最大限に活かした14坪の洋風邸宅

三角形の敷地を最大限に活かした狭小住宅。奥行きのあるお庭は愛犬のドッグランとして活躍中。

玄関ドアは、開閉スペースの節約と出入りのしやすさを考慮して引戸タイプに。

外観のアクセントになっている鎧戸は、米国在住のご友人から直接送ってもらったものを設置し、コストカット。

階段下を利用した玄関クローゼット。奥行きがあるため、自転車も収納可能。

寝室はラベンダー色の壁紙と落ち着いた色味の建具との組み合わせがクラシカルな印象。

壁一面のクローゼット以外に床下収納も設置し、収納はしっかり確保。

ミントグリーンの壁紙がさわやかなサニタリー。床はタイル調ものを採用し、洋風な雰囲気に。

対面キッチンのLDK。キッチンの背面には洗濯機置場を設け、隣にあるバルコニーで洗濯物が干せるように。コンパクトな家事動線を実現しました。

吹抜け天井の開放的な２階LDK。住宅街にあるが、建物の３面が開けている好立地。視線が気にならない位置に窓を設けて、光を取り入れました。

キッチンカウンターには調味料ニッチを設けました。手元も隠しながら、お料理も効率よくできそうです。

外観のアクセントにもなっているウッド調のバルコニー格子。物干しも外観を邪魔しない伸縮タイプのものをチョイス。